さくらノート横浜・横須賀・川崎版 vol.16
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取材協力意思をカタチにできる喜び仕事と信頼はリンクするひたむきな努力の積み重ねが確かな〝品質〟を創り出す飽あき足らず、大学では鳥人間コンテス大好き。設計図通りに作るだけではトに参戦しました。理系の甲子園といわれるこの大会で、ゼロからのものづくりに挑戦。風力や高度を測るセンサーや尾びく翼をコントロールする電装系の機器開発や設計を担当し、学生時代のほとんどの時間を費やしましたね。全長約10mもの大きな機体が青空を走っていく姿は、今でも胸の中に、鮮せい明に焼き付いています。業用ロボットの設計というスケールの大きな仕事ではありましたが、決められた仕様の機械を作り続けるうち、ものづくりの楽しさを見失いそうになってしまって。そんなとき思い出したのが、大学院時代に研究室を通じて面識のあったサイスの社長。もう一度、本当に自分のやりたいものづくりを追求したいと思ったんです。子どもの頃からプラモデル作りが大学院卒業後は大企業に就職。産私の仕事は機械を動かすための指令をだす制せょ御ソフトの開発。例えば金属を切断するレーザー加工機など、製造業の幅広い分野で活用されています。プログラムを書く作業はPCに向かうことが多いですが、その機能や仕様はお客様ごとのオリジナル。直接ご提案に行くことも多いんです。最近手掛けたのは、新しい医療用機器のシステム。依頼先であるメーカーの要望を実現するシステムを構築し、協力者の機械メーカーが開発した機器に組み込む。プログラム通り動作するか。使い勝手はどうか?多くの人が関わるプロジェクトでは、一つのミスが命取りです。何度もテストを繰り返し、100%の自信を持って製品を納められたときは、じわじわと達成感がこみあげてきます。いい仕事をして、お客様との信頼関係を深めていく。本当の仕事の面白さに、やっと辿たりつけたような気がします。いぎしょうかいなかまどよ すだ須んめひろ出身校:笛吹市立御坂中学校(山梨県)、山梨県立甲府東高等学校 ゆき10(28歳)さん株式会社サイス〒141-0022 東京都品川区東五反田5-23-1       第2五反田不二越ビル2FTel. 03-5789-3030 URL http://www.saice.co.jp/■代 表 者 代表取締役 伊藤 和彦■設  立 平成12年■従業員数 27名医療施設向け臨床検査等のシステム開発及び設計、産業用機器・制御システム開発。「笑って、夢見て、生きようよ!LIVE,LAUGH&DREAM!」が私たちの合言葉です。システムエンジニアImagination means nothing この勉強が役立つ!without doing.これは「行動を伴わない想像は、何の意味も仕事のコツ!持たない」というチャップリンの名言。社会人になると“成果”を求められますが、自分で私が選んだ学部・学科課題に気づき解決に向けて行動する“実行力”があるかどうかで大きな差がつきます。今のうちから「やってみたい」と思ったことは、実仲間を紹介します!!際に行動してください。この力が備われば、どんな仕事・環境でもやっていけるはずです。私たちがつくっています!!株式会社サイス技術開発部 主任 田 祐 幸

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