デジさく 横浜・横須賀・川崎版
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取材協力私たちがつくっています!!大きな仕事、緻ちつ密な努力描えくのは、図面と自分の未来一本一本の積み重ねが、やがて大きな成果を造り出す箇かょ所を㎜ミ単位で測って記録していきます。造・鉄骨造・R*C造など構造には大きな違ちいがあります。例えば木造住宅は通気性が良く、RC住宅は耐たん震性に優れているなどそれぞれに特徴があるため、その目的や用よと途に合わせて選ばれているんです。ションや工場の骨格となったり、学校の耐震補強としても活躍。図面の作図から、材料仕入れ、切断・穴あけ加工、組立て、溶接、塗とう装、出荷、建設現場でのボルトによる組立てまで、すべて受注できるのが私たちの強みですね。製品が図面通りできているか品質を検査するのが私の仕事です。精密に幅はを計れるスケールやノギスという工具で、検査建物は大きくても、ボルト穴が1㎜ずれただけでボルトが通らなくなってしまうため、緻密さが求められるんです。外から見れば一見同じ建物でも、木池田鉄工が製作する鉄骨は、マン様々な工程がある中で、製作した鉄骨いしばリしなそりうが みが 菊たこの仕事に就いたきっかけは高校2年で選択した「製図」の授業でした。三方から見た図面を立体におこしたり、一つの立体を複数の視点から見た平面図に展開したりと、まるでクイズを解くようで「将来は図面に関わる仕事がしたい」と考えるようになりました。そんなとき池田鉄工の設計部で募ぼう集があると知り、見学に行くことにしたんです。大きな工場で柱や梁はとなるH*鋼がダイナミックにクレーンで運ばれていく迫はく力ある姿と、優しい社員さんの雰囲気が入社の決め手になりました。入社して1年目、今は図面を書けるようになるまでの学びの期間。たとえキレイな図面が書けても、加工しにくければ良い図面とは言えません。「いつか現場を唸うらせる図面を書く」というのが私の目標。そのために、日々現場で学べる“ノウハウ”を蓄ちき積していきたいですね。しゅくりょくせきそなかま教える姿勢から学んだ仕事の基礎製図を教えて下さった横尾先生は、授業前この勉強が役立つ!拶を大切にしたり、「図面に数字を入れ後の挨め15度で書く」など、何事にもきるときは斜仕事のコツ!ちっとした先生でした。製品の検査で数値を正確に測るということは、これからそこに暮私が選んだ学部・学科らす人々の安全と安心に直結すること。先生の教えや、仕事に対する真っ直ぐな姿勢は、私礎を作ってくれました。の社会人としての基仲間を紹介します!!出身校:相模原市立相武台中学校、神奈川県立神奈川総合産業高等学校きくまさゆき(19歳)さん池田鉄工株式会社〒252-0331 相模原市南区大野台3-25-29 (相模原工場)Tel. 042-753-2189URL http://www.ikeda-fab.co.jp/■代 表 者 代表取締役 池田 和隆■創  業 昭和26年(1951年)■従業員数 34名東京都杉並区に本社を置き、相模原市に工場を持つ、鉄骨造一筋60年のプロ集団。図面の作図から、材料仕入れ、加工、組立て、溶接、塗装、出荷、現場施工まで、鉄骨工事を始めから終わりまで一貫して行います。2019*RC造…鉄筋コンクリートを用いた建築構造*H鋼…断面がHの形をした柱や梁などに使われる長い鋼材。あいさつななしょうかい池田鉄工株式会社設計部 製造管理課鉄骨製品査検 田 雅 之

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